おやじの会は子供たちの学校生活の中で、先生方・PTAとは違う視点で、子供たちの育成に「父親という立場から協力出来る事はないか」と考え、発足した地域ボランティア団体です。皆様のボランティア精神のみで成り立っています。基本的な精神は、子供に楽しんでもらいますが、「おやじも楽しむこと」。これにつきます。楽しくなくなった時点で続きません。よって、おやじ同士のコミュニティとしても末永く継続できることを希望しています。
歴史
さて、最初は誰がいつごろ作ったのでしょう。
言いだしっぺは、南榎町に住んでいる3人でした。M井さん、Y合さん、S川さん、そのなかでもちょっと酔っ払うと面白いM井さんが発祥の地。
さて、3人はちょっとおやじの会のアイディアは良いと思っていたようですがなかなかおおっぴらに会話できる相手も少なかったようで、かつ活動の体をなしていなかった時期がしばらくつづいていました。。。。
それは小学校の運動会後父兄が後片付けを手伝い、先生方とご苦労さん会をやっているときでした。当時のH校長から、せっかくだから初めて会った父兄(特におとうさん)どうし自己紹介でもしたらとの話になり、各自順番に自己紹介。その中でM井さん、とうとうとおやじの会を発足したいとの宣言。その場にいた人は、自然と拍手。なんとなく発足です。
しばらくは、特筆すべき活動はありませんでしたが、M井さんから忘年会をやりましょうとのお誘い。一人であちこちに声を掛けていたようです。多分2001年の暮れあたりだったと思いますね。十数人集まったと思います。その忘年会後に、学校行事へのお手伝いが(5人程度~)だんだんと増えてきた感じですね。
会員構成
新宿区立市谷小学校にゆかりのある大人を中心としてなりたっています。具体的には児童のお父さんがメインとなります。
子供たちとは異なり、地域ボランティアの任意団体ですので、子供が卒業してもまったくOKです。
主な活動内容
- 小学校行事のお手伝い
- 運動会、夏休み子ども会、夏のおばけ屋敷、金沢交流会でのお手伝い
- 地域ボランティア(近所の中学校へも出没)
- ゲーム教室(終了)
- 小学校の修繕日曜大工
- 地域のお祭りなんぞへ参加
- おやじ同士のコミュニティ活動
- スキーツアー(これは家族ぐるみ)
- 神楽坂民俗文化研究会
- マージャン部
- バスケット部
- 卓球部(毎週土曜日に練習中)
- 草野球
- 餅つき部
- 金沢とーちゃんとのスポーツ定期戦
- オートキャンプ部
- ハイキング部
- 東京マラソンへ参加しよう部
- その他 おもいつきで何でも。